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住宅ローンリアル体験レポート2016

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経済2009住宅ローン金利よ何処へ

 住宅ローンマスターです。

 12月3日(水曜日)。
 本日も晴天なり。

 前日NY株式市場の270ドルのプラス引け。
 本日、日経平均株価も及ばずながらも140円高。

 株式市場、一時の平穏を取戻しつつあるかに見えても世界経済。
 不安要因に事欠かず、マネーはリスク回避で引揚げられる。

 外国為替市場。

 ドル/円はまだしも、ユーロ/円。
 前日NY時間より下げて(円高)9:00現在、117円台中盤。

 リスク許容度依然低く、円を買う動き。

 全米経済研究所(NBER)が12月1日。
 昨年2007年12月からの景気後退局面(リセッション)入りを認めた。

 「今年2008年初頭から雇用の不振が先行し、9月のリーマン・ブラザース破綻などで深刻化した金融不安が追い討ちをかけた構図」。

 その様に、3日付日本経済新聞朝刊の記事は分析しています。

 そして同記事によれば、直近リセッションの1990年と2001年。

 1990年は湾岸戦争。
 2001年が同時多発テロ。

 突発した出来事が原因の上記2つのリセッション。

 景気後退期間はそれぞれ約8ヶ月と短かった。

 今次は、突発的な事象が引起したものではない。

 「金融危機の深まりと経済活動の縮小が併発している点が特に深刻だ」。

 そして、
 「石油危機を伴い16ヵ月に亘った73年と81年の景気後退が比較される。」
 そう、記事は言及しています。


 2009年の経済予測。

 金融システムの崩壊による実体経済の毀損。
 2008年12月で底を打ったとは思えない。

 2009年、光明が見えるときを迎えるのか。

 次は日本経済新聞12月3日付夕刊から。

 「目からウロコの投資塾」によると。

 日本国債十年物の「超低利回り」が「最長不倒記録を更新中」とのこと。
 「97年から2.0%を下回り12月で11年と4ヶ月目に入った。」

 確かに、「国債超低利回りは国内に魅力的な投資機会がないことの証拠」。

 インフレ過熱の74年。
 第一次石油危機で、日本の長期金利が12%台に乗せましたが。

 2008年の景気後退。
 インフレ懸念より、デフレーション再び。

 住宅ローン長期固定金利に反映する国債十年物の利回り。
 低い分には歓迎なのですがね。


 さて、前回。
 驚愕の住友信託銀行「全期間1.4%金利優遇キャンペーン」。

 2008年12月現在。
 変動金利1.275%を紹介しました。

 でも、もちろん「大手(老舗)」金融機関ですから。
 通常どおりの「保証料」が必要です。

 「保証料」。
 住信SBIネット銀行などの「手数料」と同じく、借入金額によるから。
 借入が大きいと、額も高くなる。

 比べて「新興」銀行には「保証料(相当の手数料)」が無料であるものがある。

 ☆ 新生銀行:(10年間特約付き)変動金利1.8%。

 ☆ ソニー銀行:(優遇後)変動金利1.783%。

 ちなみにソニー銀行、15年固定金利(優遇後)2.417%。もいい。

 新生銀行の上記12月適用金利、11月と変わっていないようです。

 ソニー銀行は毎月コツコツと変えてくるようですがね。
 しかも「毎月の適用金利」を前月のうちに知らせてくれます。


  《 本日のポイント 》

☆ 全米経済研究所アメリカ07年末の景気後退(リセッション)入りを認める。

☆ 金融危機が原因で実体経済を損なう構図を考えると景気回復には時間が必要。

☆ 日本の住宅ローン固定金利指標となる十年物国債利回りが長期間低いままだ。

☆ 住友信託銀行住宅ローン12月適用1.4%優遇変動金利1.275%。

☆ 「保証料無料」でソニー銀行12月適用変動金利が1.783%


 借換えの場合、納めていた「保証料」の幾分かは返戻されるのですがね。

 それは「おまけ」と考えていた方が、いいのじゃないかな。

 それにしても、住宅ローン金利。

 金融機関が金利を競って低くしてくれるのは有難い。

 サブプライムなアメリカと違って、日本の金融機関の皆様。
 住宅ローンに関しては、審査がシビアですものね。

 なかなか、額面どおりの条件で貸してくれない。

 さて、どうなるのか今後の経済・金融・金利の動向。

 2009年。

 わが日銀が「追加利下げ」に踏切らざるを得ない状況が迫る。

 しかし、問題はそこから。

 「底」を打ってからの巻戻し、その勢いも物凄いかもしれない。

 揺戻し=(世界)景気回復、が伝播するのも一瞬のスピードですし。

 金融(派生)工学が生み出したビジネスモデルが如何に生き残るのか。
 その姿を変えるのか。
 または死に絶えるのか。

 景気回復が確認される時期とともに、興味深いところです。

 それではまた、お会いしましょう。



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