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住宅ローンリアル体験レポート2016

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2009年経済予測と住宅ローン金利予想

 住宅ローンマスターです。

 2009年。
 明けましておめでとうございます。

 年末から年始にかけて、横浜の空は澄み渡っております。

 思えば、昨年2008年。
 東京株式市場。

 前年大納会で下げていた日経平均株価が大発会でさらに下落。

 その後も500円を超える下落幅で下降を続けた。

 1月後半から2月にかけての13000円をめぐる攻防。

 前年2007年夏。
 サブプライムローン問題が顕在化して一時的に下げても15000円台中盤。

 その後17000円以上まで回復して反転。
 11月再び15000円割るも再度上昇、12月初頭16000円に手が届く。

 そこから再度、下落が基調となるも12月27日やや戻して15000円。

 つまり15000円から13000円まで2000円もの下落だから事件です。

 反動で、2月末。
 14000円台を回復。
 しかし、そこから下落して今度は3月12000円を割る事態へ。

 これ「大事件」です。
 ですから、大反発。

 5〜6月は14000円台。
 7〜8月でも13000円台の攻防。

 9月。
 リーマン・ブラザーズ証券破綻直後の9月16日。
 600円下げた終値でも11609円。

 24日には、12115円まで戻します。
 そしてその後、二度とその値に届くことはなかった。

 10月8日、952円もの急落。
 まさかの終値10000円割れの9203円。

 10月28日一時6994円をつけてから急反転、終値で7621円。
 11月5日の9521円まで値を戻して、その後下落。

 7000円台までの乱高下を繰返しながら年末相場へ突入。
 12月24日クリスマス・イヴ200円下げての終値8500円台。

 そこから25日以降、大納会まで上昇持続。
 12月30日の終値8859円でした。

 昨年2008年。
 日経平均株価の下落率かくして42.1%。

 世界の株価下落を見ればどうなるか。
 ロシア71.9%。
 中国・上海65.2%。
 インド・ムンバイ52.1%。
 アメリカ・NYダウ33.8%。
 英国・ロンドン33.1%。

 日経平均やロンドンは史上最大の下げ率。
 NYダウは史上3番目だとか。


 日本経済新聞2009年1月3日朝刊。
 経営者・有識者の「(日経平均)株価」予想。

 多くの方が2〜3月の(底値)7000円台と年末高値12000円台を予想。
 2009年後半の株式反転上昇シナリオです。

 実質成長率では、マイナス1.0%を中心にした予測が大半だ。

 そして2010年のプラス転換。

 確かに、日本企業の経常収支は株価ほど悪くはないことは自明。
 雇用悪化と裏腹に、大企業の内部留保はさして目減りしていない。

 1985年プラザ(ドル安)合意以降の「(超)円高不況」に対して日本企業。
 ピンチをチャンスに変えて、「バブル景気」へと至った経緯は記憶に新しい。

 1月4日(日曜日)テレビ東京放映「日高レポート」。
 そこで恒例の2009年世界の経済予測。

 キッシンジャー博士が2009年後半アメリカ景気回復まで「予言」している。

 そこで。
 住宅ローン「長期固定金利」が連動する新発十年物国債利回りですが。

 リーマン破綻ショック後の金融パニック。
 9月そして10月まで、「安全資産」の国債まで買われるどころか換金売り嵐。
 1.5%前後の「高」利回り(国債価格は下落)でしたが。

 ようやく11月から国債買いが本格化。
 12月30日。
 利回りが約5年4ヶ月ぶりの水準である1.155%まで急低下。
 =債券価格が急上昇、つまり(株式相場と反対に)国債が買われた。

 株式相場が上昇転換しなければ2009年1月も基調は変わらないでしょう。


 さて。
 住宅ローン「長期固定」金利。

 「歴史的」に見れば「超低水準」だという議論があります。
 確かに、30年固定で3%。
 当初10年固定なら2%を切る住宅ローンさえ出現。

 しかしこの議論。
 70年代とバブル崩壊時までの90年代初頭。
 「政策金利」が7%〜8%時代と比較してのもの。

 住宅金融公庫の貸付金利が5%台。
 都市銀行住宅ローンの店頭変動金利が8%台。
 そんな時期も含めての比較。

 2009年「実質成長率」がマイナスとなる可能性が極めて高い。
 2010年まで、「潜在成長率」が2%を超えることすら考えにくい。

 少子高齢化と財政再建のための消費税増税。
 いくら「金融緩和」の政策金利実質ゼロ金利でも。
 バブル景気再来、現在の状況では有得ないだろう。

 2009年の住宅ローン。
 私の基本戦略は、変わらず「優遇金利」での変動金利。

 次回、もう少し掘下げます。

 それではまた、お会いしましょう。
 



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