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住宅ローンリアル体験レポート2016

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1月4日世界と日本の気になる動向


2015年。
早くも、1月4日。
日曜日。
明日から、忘れていた「日常」が始まることよ。

住宅ローン三昧の、ここ数日。
明日が、怖い。
と、ばかり言ってはいられません。
中学生じゃあるまいしね。

1月4日(日曜日)。
日本経済新聞朝刊の1面に踊る見出しが、これです。
「農協指導権、3年で全廃。」

いいですねえ。
JA(農協)グループの頂上に君臨する、JA全中。
すなわち、全国農業組合中央会。
全国の農協組織を束ねる組織、ですか。

その「岩盤規制」を崩す。
その意気やよし、安倍政権。

JA全中の「指導・監督」権限を3年で全廃して、任意団体へ移行。

これには私、基本的に賛成しますよ。
安倍政権のシンパでもなし、寧ろ気に入らないところが多いですけど。
規制の撤廃、には賛成だ。

この動き。
明らかに、TPPへの布石。
農協がTPP交渉の大きな「抵抗勢力」ですから。

衆院選挙の大勝を背景にした、強引な遣り口には反吐が出ますけれど。
今日の日本国。
規制に守られることを良しとしては、始まりません。
厳しい現実ですが。
受け入れるしかないと思います。


世界へ目を転ずれば。
ウクライナ情勢が引っ掛かります。

国際面のトップ。
「ウクライナ経済危機深刻」。
「国防費増・債務返済が重荷に」。
「デフォルト懸念強まる」。

いやはや。
デフォルト(債務不履行)とは、穏やかではありません。

ウクライナ1国の経済規模が世界に占める割合は、些少です。
が、ほんの少しの規模の「デフォルト」に世界のマネーが反応する。

ギリシャ国家債務危機と同様にね。
世界のマネーが、「少しの損」もしまいと逃げ出すのが現代の市場原理。

ウクライナが世界経済を混乱させる火種。
ロシア経済とリンクして、危険値は大です。

原油安と欧米による経済制裁が、ロシアを苦しめる。
全く余裕のないロシア経済。
自国経済の苦しみを転嫁すべく、対外外交政策で強気に出るしかない。

それが「独裁」指導者の常套。
そして、そんな指導者を国民が支持するから悪循環だ。

2015年、ロシア・ウクライナ情勢はかなりの危険性を孕みます。


ところで。
不謹慎な言い方にはなるのですが。
原油安は勿論、ウクライナ情勢もですよ。
ウクライナ情勢が悪化して世界のマネーが慄くと。
日本の通貨円が買われ、日本株が売られる。

これ、日本の庶民からすれば困ったことではない。
日本株式を多量に所有する「富裕層」の財産は目減りするかもしれないが。

「庶民」への影響は、軽微。
円が高く触れるのは、寧ろ歓迎だ。
ドル/円レート100円前後で、円の購買力を実感できるのではないか。
私たち「庶民」が輸入品目を買う場合にね。
それでこそ、賃金の上昇と折り合う購買力を実感できることになる。

日銀黒田総裁。
言葉を濁しがちなところでは、あるが。
現在の1ドル120円台では、私たちはインフレを期待できない。
だって、少し給料が上昇しても「豊かさ」の実感がない。
それくらい、黒田さん承知されていると思われますよ。

ドル/円130円台ではさすがに円安に過ぎる。
なんて、仰っていたけれども。
120円台だって十分、円安に振れ過ぎていますよ。
だから、私も。
ほんの少しボーナスが多く貰えても。
財布の紐は固いままです。
これでは、インフレーションどころでは、ないです。

何のことはない。
偉い経済学者さんや、評論家の諸氏に伺わなくとも。
我が家の財布事情で。
インフレーションの「匂い」を嗅ぎ分けることができます。

2015年初頭。
未だ、インフレーションの兆候なし。

私。
ドル/円レート130円台へ突入は2015年中あり得ると見ています。
日米の長期金利差、拡大基調継続ですから。

だから、インフレーションを期待しない。
「円安貧乏」です。

でも、一旦インフレーションに振れようものなら。
さてさて。

それではまた、お会いしましょう。



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