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住宅ローンリアル体験レポート2016

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2010年6月住宅ローン金利と景気の真実

 住宅ローンマスターです。

 今日は6月の27日(日曜日)。
 ワールドカップE組を日本は2位通過。
 25日(金曜日)、早朝3:30。
 私、徹夜も早起きも出来なかった。

 それにしても、2010ワールドカップ。
 本戦1次リーグが始まるまで絶不調の日本代表。

 マスコミは、岡田監督批判の大合唱。
 素人の私も、それに唱和して無関心を決め込む。

 蓋を開ければ、どうだ。
 1点を死守したカメルーン戦を嚆矢として、素人目にも調子を上げていく日本。
 そして、デンマーク戦での完璧な勝利。

 私ですら、「最後まで諦めるな」ということを今更ながら学びました。
 勇気を貰いました。
 有難う、日本代表。

 2010年6月も最終週を迎えます。
 思えば、前週19日(土曜日)の中国。
 中国人民銀行の通貨「元」の弾力化。

 初日の21日(月曜日)こそ、大幅上昇で引けた日経平均株価だったが。
 週末25日(金曜日)。
 21日(月曜日)の高値1万238円01銭。
 そこから23日(水曜日)の1万円割れまで、一気の下落。
 24日(木曜日)足踏み。
 そして、再び25日(金曜日)終値9734円48銭まで下落いや暴落よ。

 NYダウ平均株価。
 日経平均と流れ方は同じ。
 週初の1万4百ドル超えからの下落基調。
 週末終値は、1万143.81ドル。
 1万ドル割れを免れているところが、日経平均より勝るか。

 外国為替市場。
 ドル/円レート、90円台後半を週初付けていたが。
 週末NY時間の終値、89円15銭〜20銭レベルか。

 一方、長期金利。
 長期金利の指標となる新発十年物国債の利回りは24日(木曜日)。
 前日比0.040%低下(債券価格は上昇)して、1.125%なり。

 これ、実に。
 2003年8月以来、なんと6年10ヶ月ぶりの低水準利回りです。

 つい、この間まではね。
 長期金利、1.300%を割れば「低い」と見られたのになあ。
 住宅ローン、長期固定の7月そして8月適用金利が今から楽しみだわい、と。

 いやあ、本当に。
 色々な事があった1週間でしたよ、ワールドカップ以外にもね。


 話は、変わりますがね。
 6月25日の金曜日。
 明け方、W杯日本代表の対デンマーク戦があったのだから忘れませんよ。

 その25日(金曜日)、日本経済新聞の朝刊。
 一面、じゃなかった。
 その裏側、最終面(44面)ですか。
 下側の広告欄。

 住友信託銀行の住宅ローンです。
 いわく、インターネット審査申込みで、金利マイナス1.5%優遇だとか。
 同行の住宅ローン。
 変動金利の店頭基準金利が、2010年6月適用で2.475%。
 マイナス1.5%なら、0.975%。

 あれえ。
 私の金利より、0.1%も低いじゃないの。
 ズルいよ、住友信託銀行。
 もっと、早く言ってくれなくちゃ。

 でも。
 ま、いいか。
 私は、「相対で」住友信託銀行さんと住宅ローンに関して質問攻め。
 御蔭で、住宅ローン借換え契約。
 12月下旬から話を初めて、翌年1月締結のつもりだったけれど。
 大幅に、後にずれてしまったっけ。
 でもね。
 詳細に亘り、納得することが出来たし。
 大いに、勉強することも出来ましたよ。

 住宅ローンのインターネット審査と申込み。
 今後、ますます増えるでしょう。
 そもそも、住宅ローン取扱い金融機関の中で「新興勢力」の多くが採用。
 人件費が削減出来ますから。
 その分を、金利などの優遇に反映させれば、ローン利用者も助かります。

 住信SBIネット銀行の住宅ローンも変動金利優遇がマイナス1.5%。
 2010年の住宅ローン。
 金利優遇、マイナス1.5%時代へ突入か。
 融資全期間の金利優遇ですからね。

 わずか、数年前。
 住宅ローン全期間金利優遇マイナス1.2%は、黎明期に過ぎなかった。

 いやあ。
 2010年6月末の長期金利の動きを見るかぎりはね。
 住宅ローン固定金利が連動する、長期金利(新発十年物国債利回り)。
 さらに下がる勢いがある。
 つまり下限余地あり。

 さて、2010年。
 日本国の財政状況。
 先進国中、突出した国債依存度と累積債務残高で「格付け」は低い。

 しかして、日本国債の買い手は殆どが国内金融機関、銀行や生保、年金。
 最近、国内金融機関による国債購入、国債全体の95%を超える。
 裏を返せば、国内金融の資金が融資や株式から国債へ移る状況が継続。

 「余剰」マネーの国債流入。
 それだけ、企業の設備投資は伸びず。
 株式が売られる。
 つまり、景気回復が遠いている現況を映していると言えるのですがね。


 日本時間26日未明。
 G8(主要8カ国首脳会議)がカナダで開催された。
 そして、G8に続く、日本時間27日と28日の両日にはG20。
 G20では、G8にソッポを向く大国、中国が参加。

 先週末、発表された中国通貨人民元の「弾力化」。
 「弾力化」の1週間。
 結局、人民元は0.53%の上昇。

 介入など、中国当局の相場を小刻みに管理する姿勢が浮き彫りとなった。
 2005年7月に2%の切り上げを断行した措置と比べて、小幅な上昇。
 次週は、更に小さい動きも予想されます。

 米中で分かれる、その「改革」をめぐる評価も話題に上ったはずだが。
 G8では、取り敢えず「お咎め」なし。
 G20。
 「いくつかの新興国では為替レートの柔軟性の向上が必要」。
 と、中国は「名指しの批判」は回避することに成功した形です。

 G8とG20。
 人民元を巡る米中のサヤ当て。
 おそらく、それ以上の関心事が景気回復か財政健全化かの議論。

 欧州は、ギリシャなど国家財政危機を踏まえて国の財政健全化を重視。
 一方、米国は景気回復と経済成長の視点を重要視。
 ボルガー元FRB議長など、そもそも国内に根強い金融規制をも再考。
 金融規制案も上院を通過したものの、下院では「緩和」案が浮上。
 規制より緩和、財政緊縮より景気回復策との論調が今や、強い。

 「板挟み」の日本。
 外交デビューとなる、菅首相。
 景気回復と財政再建は両立するとの自論、消費税10%論。
 それを披瀝した筈だが、G20での「その成果」は聞こえてきません。

 確かに、消費税10%首相の登場で。
 国債格付け会社の反応は、悪くないのですがね。
 それから、日本国債価格。
 日本の国家財政の改善が期待され、日本国債価格上昇。
 つまり、日本国債の利回り低下の一翼を担ったとは目されますが。
 
 でも。
 それだけでは、困りますよ。
 我々の生活に直結する。

 景気回復のため、競争力の向上のため。
 企業の法人税を下げることに、私は賛成です。

 でも、消費税。
 それを言うなら、高額所得者の累進課税率を上げろと言いたい。
 唐突ですが、日産のゴーン社長。
 日本の法人での収入としてなら、欧州基準の報酬8億円は高いよ。

 日本企業の「美徳」は、一般社員とトップの収入差が少ないこと。
 雇用者を大幅に馘首して、再生した日産ですよ。
 首を切られた社員の痛みを分かち合うべきではないのか。
 報酬8千万円でも高すぎる。

 いえいえ、失礼しました。
 よそ様の事情に口を挟むべきでは、ありません。
 あくまで、一般論として。
 高額所得者からは、「それなりに」多額の税金を取るべきです。

 さて。
 2010年6月29日の火曜日。
 先の6月25日金曜日と、全く同様の日本経済新聞朝刊。
 奇しくも、これも同じ最終面44面、下段広告。

 「これ以上下げられません」。
 日本初、全期間金利ゼロ%の住宅ローン。
 事務手数料が融資額の5.25%。

 名付けて、スターゼロ住宅ローン。
 BY東京スター銀行です。

 よおく、紙面を読めばね。
 ローン期間中、「メインテナンスパック」が必須。
 パック1が年率0.504%。
 パック2が年率0.702%。
 これを、「住宅ローン金利」と読み替えても良さそうだが。

 おっと、それから。
 融資期間が1年から15年。
 これは、チト苦しいか。
 少なくとも、私みたいな超長期ローンが必要なケースはね。

 それと、それと。
 申込みは7月30日(金曜日)まで。
 9月までの融資実行、「借換え」で先着500名まで。
 「新規」の場合は、東京スター銀行指定の住宅ローン物件に限る。

 うーん。
 こりゃ、ローン希望者が殺到するかもなあ。
 でも、まてまて。

 よく調べて、検討する必要がありますよ。
 それにしても、金利が0%。
 見事な、惹句。
 今後も、魅力的で画期的な住宅ローン商品が登場するのだろうな。

 そんな、2010年中盤の住宅ローン。
 見逃せない、かも知れません。

 それではまた、お会いしましょう。
 



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