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住宅ローンリアル体験レポート2016

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2012年3月11日震災1年後の経済


 住宅ローンマスターです。

 2012年の3月11日。

 ちょうど1年前の、2011年3月11日、金曜日。
 14時46分18秒。

 日本列島は、未曾有の大災害に教われました。
 大震災。
 私たちは、忘れません。

 犠牲になった方々の御冥福を、心より御祈り申し上げます。

 そして、更なる復興への支援を惜しまぬことを改めて誓います。

 2012年、3月11日(日曜日)。

 先週、3月第2週の世界経済。
 先年の「ユーロ危機」をまるで忘れようとしているかの、先行き期待。

 NYダウ工業株平均株価そしてIT関連株の多いナスダック。
 両市場ともに、スルスルと上昇が続く。

 日本株ですら。
 日経平均株価は「夢の」10,000円を超えるかの勢い。

 ジャスダック・マザーズ・ヘラスレスなど日本株式新興市場。
 既に、「震災前」の水準を突破している模様です。

 外国為替市場。
 ドル/円レート。
 なんと、82円台中盤の水準で金曜日の取引を終えています。


 思えば、2012年の幕開け1月第1週。
 前週からの流れそのままに、豪ドルなど資源国通貨が対円でジリジリ上昇。
 次週、週初など調整する場面はありましたがね。

 「ギリシャ」問題の具体的な収束を見る前なのにね。
 市場の「リスク選好」姿勢が強まっていく。

 私などからすれば、あれよあれという間に株価は上がり通貨「円」は安くなる。
 わたしの予想、大ハズレですよ。

 ギリシャ債権の大幅削減に、9割もの債権者が応ずるとの報道。
 市場は、一喜一憂。
 というより、「朗報」にすかさず飛びつく感じ。
 ここぞとばかり、資金をタレ流す状況か。

 なんと言ってもね。
 2011年末には、1ドルを切ったこともある豪ドル/ドル。
 それが、2012年3月9日現在。
 1.5750ドル水準。

 対資源国「高金利」通貨では、「弱い」ドルですが。

 対円で強いことは、先程述べました。
 ユーロ/円も108円を上回り。
 ポンド/円なども129円台で、130円を窺う勢い。

 豪ドルなんて、つい数ヶ月前まで。
 80円は、おろかね。
 75円を超えるか超えないかの、状勢だったのにね。

 私が言いたいのは、ですよ、
 「ギリシャ債務危機の動向」に振回されていたかの世界経済ですがね。

 実際は、なんのなんの。
 世界の「投機筋」。
 2012年。
 いやいや、2011年の12月から。
 好んで「リスクを引受ける動き」を続けました。

 豪ドルそしてNZドル。
 2011年12月中盤から、2012年2月末まで。
 対円で、ほぼ一貫して上昇。
 豪ドルそしてNZドル。
 ともに、昨年12月から今年2月までの対円上昇幅は、なんと約10円ですよ。


 「大所高所」から物申せば、ですよ(今となっては何の意味もありませんが)。
 2012年末から値幅ターゲットを10円と決めて為替を取引していればね。
 対円での豪ドルやNZドルで、かなりの利益が出たことになります。

 でも、それはそれ。
 重要なのは、「投機筋」の狙い。

 2011年の為替動向。
 ユーロ危機の一辺倒。
 マスコミから流される「ユーロ情勢」も、危機また危機の大合唱だった感あり。

 そして、全通貨に対して「円」が買われる円高状況。
 主導したのは、紛れもない「投機筋」ファンド。

 そして2012年。
 年明けからの流れは、前年の「基調」とは真逆。
 「リスク回避」姿勢の大後退。
 リスク選好の高金利通貨買い。
 世界の株高。

 そして。
 「低金利通貨」ドルですら。
 米国経済指標の「好調」を受けるたび、ドルが積極的に買われる動きが鮮明となる。

 実際、2012年3月9日(金曜日)。
 ユーロ/円、108円13銭から14銭の終値。
 対円でのユーロ「高値」。
 だが、実は前日比で0.13円のユーロ下落だ。

 一方のドル。
 対円でドルは、上昇どころか急騰。
 同日終値で、82.42円から82.43円。
 前日比、1円近い0.89円高。

 巷間言われる、ドルの先高感。
 さて、どう動くのか為替。
 株式。

 住宅ローン長期固定金利が連動する長期金利(新発国債十年物利回り)。
 2012年3月9日(金曜日)現在、1.000%に迫る。

 住宅ローン固定金利は、静かに上昇する気配あり。
 株が買われ債券が売られる、定石どおりの展開ですかね。

 しかして、どうなる。
 2012年3月第3週、経済の動き。

 それではまた、お会いしましょう。



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