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住宅ローンリアル体験レポート2016

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2008住宅ローン金利具体的戦略

 住宅ローンマスターでございます。

 2008年9月12日金曜日。
 週末3連休を前にして、心なしか落着かない。

 先日、旧知の友人と話題にしたのが「この国の未来」。

 一国のリーダーが簡単に責務を投げ出すこの国の将来。

 話は飛びますが。
 長期金利(十年物国債利回り)の推移。

 直近の10年間。
 奇しくも2%を超えたことがない。

 しかし。
 過去20年間まで遡ると。
 かのバブル崩壊直後の1990年。

 なんと、8%に達する勢いだった。

 バブルの勢いでしょうかね。
 だって、当時。
 「バブル崩壊」をハッキリ認識していた人なんていませんもの。

 全てが、「後」になって分かることですから。

 「後」になってからなら、誰でも何とでも言えますものね。

 だから私も、調子に乗って考てみると。

 「高度(経済)成長」の終焉がバブルの崩壊であったのだなと。
 つまり、この国の「未来明るい成長」がバブルで幕引きされた。

 当時の私。
 もちろん、そんな風に思いもしなかった。
 バブル=高金利よ再び、なんてね。

 それで、初めてのマンション購入。
 住宅ローンを「固定金利」で組みました。

 住宅金融公庫と横浜市助成公社で。
 平均金利、3.5%超でしたよ。

 ステップ返済。
 今で言う日本版サブプライムローン。
 だって、5年目からどっと金利アップ、殆ど4%だから。

 でもね。
 頑なに信じているところがあった。

 またバブルが再発して。
 金利が上がり、世間の給料も上昇気流に乗るのだと。

 どうやら、ちょっと雲行き怪しいぞ。
 なんて気付いたのが、「失われた10年」なんて言葉が公然と言われ出した頃でした。

 10年。
 10年です。

 2007年。
 昨年の夏以降、サブプライムローンクライシスの悪魔が世を席捲して以来。

 世界が。
 少なくとも先進国と呼ばれる世界が。

 安定成長神話の幻想を再確認したのでないかな。

 とうに分かっていたことだけども。
 高度成長といわずとも「安定」成長ですら難しい、現在。

 過当な競争は生じても、安定した市場など有り得ないわけです。

 そして今次の「サブプライム」禍根。
 「信用収縮」の疑心暗鬼が燻り続けています。

 (一応の)収束プロセスまででも、10年単位の時間を考えることが現実的ではないのか。


 10年の単位。

 2008年9月中旬。
 日銀「再利上げ」まで、(少なくとも)1年を要すると私は見ます。

 その「1年間」。
 私は、「見極め」のための時間だと思う。

 長期金利、現在の1.5%より下がる可能性の方が高い。
 そして短期金利も。

 どの程度まで「下げる」のかが、ポイントだろう。

 私の場合。
 再三申し上げてきたとおり、横浜銀行。
 「全期間1.2%優遇金利」適用の「変動金利」です。

 現在の店頭(基準)変動金利が2.875%ですから。
 1.2%優遇で、1.675%。
 悪くないです。

 あ、でも横浜銀行。
 現在の「全期間優遇」ですが1.0%になっています。

 中央三井信託銀行など、今でも「全期間1.3%優遇」やっているのにね。

 さがみ信用金庫
 さがみ信金ですが。
 全期間1.375%優遇キャンペーン張ってますから。

 変動金利で、1.5%

 かような「お得な」金融機関。
 地元ならではの「お得」機関が、今も(そして今後も)結構ある気がします。

 そして常識と言われるのが、10年固定金利。
 10年固定金利、一番「競争」が激しいから我々にとって有利な条件となりやすい。

 三菱東京UFJ銀行。
 10年固定金利が2.3%。
 うん、悪くないかもしれない。

 でも。
 2008年9月現在。

 三菱UFJ信託銀行なら。
 10年固定金利が。
 1.85%(当初期間優遇型)です。

 同行の「全期間変動金利優遇」が1.0%で、1.875%となりますから。

 不安定な変動金利を選ぶより、10年間保証の金利1.85%の方が断然有利となる。

 正直、私。
 10年間での固定金利1.85%は気持ちが動く。
 「審査」が甘くないのだろうが、それにしてもスゴい数字。

 保証料や手数料等をシミュレートした上で、チャレンジする価値はあると思います。


   《 本日のポイント 》

 ☆ 2008年の住宅ローン、1年間を目安に「変動金利」で様子を見ることが懸命だろう。

 ☆ 10年単位で大局を考えしかも金利の有利さを鑑みて「10年固定金利」に注目する。

 ☆ 2008年9月現在、さがみ信金「全期間1.385%優遇」など優遇1.3%超を注視。

 ☆ 2008年9月適用、三菱UFJ信託銀行「当初10年固定金利」1.85%が出色だろう。


 10年固定で1.85%。
 何度繰返しても繰り返しきれないくらいの衝撃ですよ。

 この「適用」が何時まで続くのだろう。

 そして、追随出来る金融機関が登場するのか。

 「審査条件」はどうか。

 気になることは尽きないのですが、私の場合。
 現在の金利1.675%を考えると、踏み切れない。

 「専門家」が何を言おうとね。

 1年間は「様子見」ですから。
 それを覆すだけの「数字」ではない、私にとって。

 変動金利が上昇して、一方更に固定金利が下降するなら話は別。
 その可能性、僅かであっても0%ではない。

 住宅ローンを考えると。
 どんどん「欲」が出てくる、景気・経済状況なのですよ。

 2008年末、また見えてくる「動き」が現出するかもしれない。

 じっくり考えていきたいものです。

 それではまた、お会いしましょう。
 



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