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住宅ローンリアル体験レポート2016

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2009年金利動向と住宅ローン設計

 住宅ローンマスターです。

 2008年11月も残り僅か。
 12月がすぐそこまで来ている23日、日曜日。

 ああ、うららかな午後よ。

 しかして、金利そして経済動向の不安定なこと。

 21日(金曜日)、いや日本時間22日(土曜日)早朝。

 NY株式市場。
 週末の手仕舞い、100ドル以上の下落(ダウ平均)で引けと思いきや。

 終了間近、急反発。
 前日比494ドル高の、8046ドル。

 ナスダックも大幅反発。

 オバマ次期大統領、財務長官にNY連邦銀行ガイトナー総裁を起用。
 その報道に反応したそうな。
 敏感、いや過敏ですわ。

 安定を全く欠く、現在の経済状況を反映しています。

 @ 米大手銀行シティグループが大規模な部門売却や身売り観測。
 つい先日、5万人以上のリストラ計画を発表したところでしたよ。

 A 米自動車ビッグスリー、政府への大規模融資要請の実現難航。
 GMの社用ジェット機売却なんて、いまさら焼け石に水にもならん。


 住宅ローンの話題が久しぶり(?)に紙面の大半を占めていたので目を惹いた。
 11月23日、日本経済新聞朝刊の「マネー生活」欄。

 住宅ローン預金連動型についての特集です。

 預金連動型。
 普通預金残高の分だけ住宅ローン残高が引かれて利息支払いが得。

 そんな商品、東京スター銀行だけかと思ったら。
 関西では、関西アーバン銀行。
 東北、北日本銀行。
 四国、愛媛銀行。
 そして、外資系HSBC.

 東京スター銀行預金連動型住宅ローン:当初5年金利3.6%、6年目以降5%。
 三菱東京UFJ銀行通常型住宅ローン:当初5年金利2.2%、6年目以降3.6%。

 期間30年で3000万円の物件を購入、頭金2割(600万円)以上の試算。

 ま、結論としては当り前。
 普通預金として、概数1000万円以上預けられれば東京スター銀行が得。

 あーあ。
 あたしゃね。
 自慢じゃないが。
 頭金どころかローン残債1000万円以上ありながら新築物件購入。

 合計5000万円の住宅ローン(借金)。
 横浜銀行さん、よくぞ融資してくれましたってんでい。

 おだてるワケじゃないですけどね。
 同日23日朝刊、日本経済新聞3面。
 「地銀27行最終赤字に」とありますよ。

 横浜銀行。
 赤字どころか、08年9月中間期連結純利益。
 151億円で、全国堂々の2位(1位は375億円で「ほくほくFG)」。

 バブル期に踊らなかったシブちん(失礼)静岡銀行(3位)を抜いての2位ですぜ。

 値千金。
 ちなみに、ふくおかFGが6位。
 ふくおかFG、福岡銀行を傘下に置いていますが。
 福岡銀行住宅ローン、全期間優遇変動金利11月現在1.375%。

 中央三井信託銀行が、1.575%の現在。
 福岡銀行さん、アンタは偉い。

 責めるワケじゃ決してないが、銀行ニューウェーヴ御三家。
 東京スター銀行。
 あおぞら銀行。
 新生銀行。

 いずれも、決算なかなか苦しいところ。

 新生銀行の誇る「パワースマート住宅ローン」。
 「10年間特約付き変動金利」11月適用金利が1.80%。
 確かここ数年、1.3%以下だったよね。

 新生銀行。
 「保証料」が無料だから、お得感が大変強い。
 頑張って貰いたいものですよ。

 住信SBIネット銀行住宅ローンと、ある意味で好対照。
 住信SBIネット銀行、例えば全期間優遇変動金利。
 11月適用金利、中央三井信託銀行と同じくなんと1.575%。

 だけど住信SBI、手数料が借入額の2.1%。
 3000万円ローンで63万円。
 5000万円なら、105万円だ。

 手数料(保証料)。
 ローン借入額が大きいほど、響いてきます。

 ソニー銀行。
 保証料そして団体信用生命保険料も無料。
 12月適用金利が変動金利で1.783%。

 有難い。
 手数料(保証料)など、諸費用が無料の金融機関さん。
 政策金利が下がる(かもしれない)今後とも、是非頑張って欲しい。

 そうそう。
 東京スター銀行など、預金連動型住宅ローン。
 通常型と比べ、金利が若干高い(上記日本経済新聞の記事より)。
 それから団体信用生命保険の保険料が通常型と違い、別途必要だそうです。


   《 本日のポイント 》

 ☆ 預金連動型住宅ローン1500万円程度預金がないと得になるケースは些少。

 ☆ 低金利でも借入額に連動する手数料は無視出来ず入念なシミュレートが必要。

 ☆ 日銀政策金利が(0.2%とはいえ)下がった現在、変動金利が無難だろう。


 アメリカFRB(連邦準備理事会)もECB(欧州中央銀行)も、利下げ観測。

 未曾有の金融危機が実体経済へ影響を及ぼしている、その渦中の現在ですもの。

 2008年年末から2009年年頭にかけて。
 各国の政策金利は更に下がると、私は見ます。

 アメリカの経済指標、悪化の一途を辿っていることだけでなく。
 ヨーロッパの中枢、独仏英各国が金融機関への資本注入に躍起になっている状況。

 国家としての「疲弊」が懸念される現状。

 本邦メガバンクの財務状況も予断を許さない。

 日米欧、消費も冷え込みますよ。
 今以上にね。

 様子見しか出来ません。
 それではまた、お会いしましょう。 
 



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