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住宅ローンリアル体験レポート2016

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新春りそな銀行の謎ソニー銀行の不思議


2015年新春。

満を持しての、住宅ローン借り換え。
と、鼻息も荒い私ですが、

銀行を始め、各金融機関。
1月5日(月曜日)まで、正月休み。
当然ですがね。

2015年元旦。
居間、ひとりの私。
家族は、旅行中。
体の少々の不調もあり、私は留守番。
住宅ローン研究のため、景気そして経済の動向分析のため。

と、言っても。
殆ど、惰眠を貪るかテレビをダラダラ視聴すること数時間。

これじゃいかん。
と、これを綴っています。
はい。

もう、外は漆黒。
元日、横浜の朝は曇っていました。
2015年。
日本の景気が更に浮揚することを旭日に願うことは叶わず。

しかして。
2014年末。
若干の揺り戻しはあれ。
日本の株式市場。
2015年は上昇基調。
これは、間違いない。

思えば、2014年12月。
安倍政権。
衆議院解散後の総選挙で「圧勝」。
景気回復の基本路線は既定路線となったかの感。

昨日、じゃなかった本日夜半から未明。
テレビ朝日の「朝まで生テレビ」ですか。
田原総一郎氏の司会。
竹中平蔵氏や森永卓郎氏。
ジャーナリスト萩原女史も加わっての丁々発止の論戦。
盛り上がってましたなあ。

景気回復を優先する自民党。
その政策の理論的支柱の竹中氏の論旨は明快。
一方。
所得や資産の適正分配に重きを置いた前政権、民主党。
「庶民」への富の分配を重視する森永、萩原の各氏。

現在の日本経済が抱える問題を浮き彫りにしていたなあ。


良くも悪くも、安倍自民党政権。
大企業そして「富裕層」をターゲットにしているとしか思えない経済政策。

まず、富めるところから富ませる。
そしてその後の、富みの拡散を狙う。
その言や、良し。
しかして、実態は。
富める層が、ただ富を増して。
富まぬ者たちは、恩恵を被らず。

この、森永氏を代表とする「労働者に恩恵を齎すべし」との議論。
微妙なんですよねえ。
私、自慢じゃないけれど「中程度」企業の「窓際」予備軍。
しかし、この私がね。
「中程度」企業の、少なくとも若干の業績回復を実感しています。
そして、一時金。
昨年と比べれば、確かに数%の上昇。
これ、5年以上かな、下降と現状維持の繰り返しでしたから。
数%でも上昇は上昇。
驚きですよ。

仕事が増えましたから。
或る意味、そこが驚くべき点かもしれない。
出張も増えたし、社内会議も活気が戻った気すらします。

で、話は住宅ローンに戻るのですが。
新規で家を買おうと考える人。
とくに勤め人、会社員の方々。
確実に増えているのではないかな。
ジワジワとね。

ソニー銀行ではないけれど。
住宅購入の新規住宅ローン。
自己資金が購入資金の10%以上で、住宅ローン金利優遇。
まさに、「富める」層への優遇措置。
自民党的なことよ。

リスクを取りたくない姿勢。
それが、富裕層に加担するのは資本主義経済の常ですが。


ソニー銀行の住宅ローン金利といえば。
数年前まで、基準利率を「毎日」見直していたよなあ。
それが「腰の重い」大手銀行と自らを差別化するウリでしたが。

2015年住宅ローン1月適用「優遇金利」。
変動金利は既存銀行と同じシステムの半年毎の見直し。

ソニー銀行の都市銀行化と言えようか。

それでも、ソニー銀行。
事務手数料システムは、都市銀行など既存銀行のそれではない。
ソニー銀行「変動セレクト住宅ローン」金利プラン。
その事務手数料。
融資額の実に2.16%。
3000万円融資なら、64万円と8千円なり。

ソニー銀行、これだけではない。
既存銀行と同じ「住宅ローン」商品も用意。
変動金利が優遇後、0.889%。
自己資金が新規住宅購入額の10%以上の「富裕層」向けには0.05%優遇。
0.8359%。

うーん。
何がやりたいのかな。
よく、分からない。
「変動セレクト」だけなら、十分意義を理解しますよ。
何と言っても、2015年1月適用住宅ローン全期間優遇変動金利。
まさかの、0.589%。
これ、まさに2015年1月現在。
最強の住宅ローン優遇金利でしょう。

しかも。
自己資金10%以上の「富裕層」ならマイナス0.05%の0.539%。

なのに、ソニー銀行さん。
もう一つのプラン。
その名も凡庸極まりない「住宅ローンプラン」。
上記の如く、凡庸極まりない全期間優遇金利「0.889%」とは。
今時、都市銀行でも勉強していますよ。
最優遇で、同0.775%ですもの。

で。
都市銀行ですがね。
2014年も押し迫った頃。
週末となると。
各大手金融機関に電話取材しました。

都市銀行さん。
判で押したように、全期間優遇の変動金利。
最優遇で金利0.775%。

メガバンク3行と言えば、三菱東京UFJと三井住友とみずほ。
そして。
メガ、じゃないけれど。
大手都市銀行、りそな銀行。

りそな銀行の住宅ローン、力が入っています。
2014年末。
奇しくも我が家にも、ハガキでの住宅ローンご案内。
思わず目を引くのが、全期間優遇の変動金利。
都市銀行としては初耳の、0.65%。
「ウェブ申込み」のみの住宅ローン優遇金利プランとありました。

子細を読まずに、電話の受話器を掴んでいましたよ。
私。
それで、住宅ローン担当の方とお喋りして分かったのですが。

りそな銀行。
ウェブ申込み限定の住宅ローン全期間優遇金利0.65%プラン。
住宅ローン借り換え専用みたいですが。
ところが。
これ、「都市銀行」システムの住宅ローン商品じゃなかとですたい。

新興ネット銀行システムでしてね。
保証料ではなくて事務手数料がドカンとくるタイプ。
融資金額に対しての事務手数料。
ソニー銀行と全く同じの融資額の2.16%。
してみると。
りそな銀行より、ソニー銀行の方が優遇金利は良さそうだ。

りそな銀行。
10年のみ固定金利が、1.00%なのはともかくも。
全期間変動金利優遇のプラン設定。
一体、何を考えているのかな。


と、いうことで。
分からない。
分からないですよ。
ソニー銀行とりそな銀行の住宅ローンプラン。

どちらが既存銀行で、どちらが新興ネット銀行なのか。
クロスオーバー、いやオーバーラップしていることよ。

2015年を象徴するのかもしれない。
新興ネット銀行の都市銀行化。
そして。
既存金融機関のネット銀行化。

それぞれが、良いところを取り合って。
全体としては、個性の薄いものになっている気もします。

極言すると、良い点を潰し合う感あり。

検討する意味は大いにあると思えるのですが。
決めることもできないような。

でも、それはそれ。
住宅ローン必然の流れなのかもしれません。
ネット銀行と都市銀行の融合現象。
さて、どうなるのか。
2015年の住宅ローン商品。

それではまた、お会いしましょう。



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