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住宅ローンリアル体験レポート2016

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20151月21日イスラム国と国債と中国と


2015年、1月21日です。
昨日20日のニュースには、驚きました。
イスラム国が遂に邦人を拘束。
安倍首相へ向け2億ドルの身代金を要求。
とんでもない話だ。

安倍首相の外遊を狙ってのタイミング。
「テロに屈しない」と声高らかに反応するのは簡単だが。
首相官邸、少々脇が甘くはないか。

故福田赳夫元首相はハイジャック事件に際して「人の命は地球より重い」と述べた。
あの苦渋の表情を私は忘れません。
安倍首相に拘束された命の行方に向き合う覚悟は、一体あるのか。

イスラム国の生む「悲劇」は、現代国際社会の孕む暗部を映すものです。
国際社会に歩調を合わせるのは必要だ。
その中であっても、あらゆる手段と可能性を追求する意思と実力を期待します。
首相本人ではなく、支えておられるスタッフの皆さんに、です。
私は、現首相の能力には期待していませんので。


安全な立ち位置でいられるわけでは決してないことが判明した2015年1月の日本。

トヨタ自動車の世界自動車販売台数も独VWに抜かれる見通しだとか。
シャープは、ドル箱のスマホ用液晶パネル部門が減益で赤字転落。
価格競争に太刀打ちできない、日本企業のパターン。
でもこれ、致し方ないところです。
だって、日本で生産する限り、賃金を低く抑えることができないですから。
賃金の安くすむ地域や国での生産にシフトすれば、いいのではないか。
それを考え実践したのが、ユニクロ。
現地労働者を教育して高水準の仕事を低賃金で行えるよう資したわけです。

半導体そして液晶パネル。
テレビ、パソコン、そしてスマートフォン。
基幹汎用部品を全て、安価な生産手段を活用できる外国勢に持っていかれた現状。
韓国、台湾、そして中国。
その技術水準が、かくも早く日本のそれに追いつき、況や追い越すとは。
日本の産業全体が、全く安泰といえない厳しい現実です。

そんな現況化で、日本はもとより世界の国債へマネーが集まり国債利回りを下げる。
米国債ですら昨年央の2.2%から現在1.8%。
最早、欧州ECBの量的緩和策実施は、誰もが疑うところなし。
株価が上げても債券利回り安。
何とも言えない状況が継続中です。

欧州のピンチは中国の景気減速によるところも、大です。
欧州と中国の交易、そのパイプは太いですから。
中国の減速は、不動産市況の悪化によるところが大きい。
つまりは、中国不動産バブルのプチ崩壊ですよ。

中国景気減速の規模と影響が、いかばかりのものか。
ユーロ圏ECBの量的緩和策の市場経済へのインパクトは。
原油安の行方は。
そして、日本長期国債利回り動向は、如何。

混乱と混迷の市場。
先の読めない事象が続きます。
住宅ローン商品においては。
各金融機関がギリギリの消耗戦を戦う様相です。
それでも、マネーが路頭に迷う現在。
一段の「優遇」を提案してくださるのではと、期待してしまいます。
何と言っても、銀行さん。
投機で勝負するのでなければ。
薄利多売が、安全に決まっていますから。
住宅ローン。
新規も借換えも、潜在需要はいくらもありますよ。
ですから、各金融機関の皆様。
くれぐれも宜しくお願いいたします。

それではまた、お会いしましょう。



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