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住宅ローンリアル体験レポート2016

2011秒読住宅ローン展望と金利動向B

 
 住宅ローンマスターです。

 2010年の年末。
 いよいよカウントダウンの29日かあ。

 私のところ、今日も仕事だったのですよねえ。
 でも。
 仕事のあることに、本当に感謝。
 とはいえ。
 疲れます。

 私、明日も会社です。
 忙しさが給与に反映されないにしろ、文句も言えない御時世。
 生きていられることに感謝、ですよ全く。

 さて、2010年の総括、はしませんよ。
 明日の向こうを見る。
 でも、そのためには2010年を振返ることも、やはり必要かあ。

 住宅ローン。
 2010年は後半、稀に見る日米金利差縮小を受けて長期金利が低下。
 住宅ローン長期固定金利も下がりました。

 それもつかの間。
 11月3日、アメリカが「大規模量的緩和」を決定するや。
 それまでの「観測」につられて下がっていた米長期金利が上昇開始。
 日米金利差も広がり始める展開に。

 結局、日米ともに、2010年の長期金利(10年物国債)。
 底値は10月でしたなあ。

 日本の長期金利(新発十年物国債利回り)もジワジワ上昇。
 米国国債ほどではないにしろ、ね。
 2010年末の12月29日。
 日本の長期金利は1.161%。

 10月の低い長期金利を反映した11月適用の住宅ローン金利。
 翌11月からの1.3%に迫る長期金利急上昇。
 住宅ローン固定金利も「直撃」を受けましたっけ。

 さて。
 2010年の住宅ローン。
 白眉は、何と言っても「ろうきん」こと、中央労働金庫。
 やはり、労働者の一番の味方だったか、ろうきん君。

 注目は、「全期間金利優遇変動金利」型の住宅ローン。
 私の住宅ローン一番のお薦めが、2010年も変動金利だったのですがね。
 ろうきん。
 2010年10月1日から2011年9月30日の融資実行分まで。
 「生活応援金利引下げ」と称して大金利優遇。
 その引下げ、なんと驚愕の1.625%マイナス。
 店頭基準金利が大手銀行と同じ2.475%。
 だから、いやはや。
 0.85%となる。

 いやあ。
 金利0.85%の住宅ローン。
 日銀政策金利が2010年現在0〜0.1%つまりは事実上の「ゼロ金利」。
 その「利上げ」については、日銀。
 CPI(消費者物価指数)が1.0%程度で安定するまで利上げなしと宣言。
 これぞ人呼んで、「時間軸効果」。

 私は、ね。
 2011年どころか、今後少なくとも数年。
 「安定的に物価が1.0%上昇する」状況は訪れない。
 そう見てしまっているのですよ。

 いえ、仮にそうでなくともね。
 少なくとも、「急激な」物価上昇の連続。
 すなわち、急激、或いは連続した日銀政策金利の利上げの可能性は極めて低い。

 だから、ろうきんの住宅ローン。
 融資実行後、その変動金利0.85%が維持される蓋然性は高いだろう。

 正直、羨ましい。
 いや、悔しいな、もう。

 私が、約2年前に決めた住宅ローン借換えは住友信託銀行。
 当時としては、「最先端」の変動金利全期間優遇マイナス1.4%。
 審査を通過して、現在融資継続中。
 当時、いち早く住友信託銀行は店頭基準金利を2.475%に下げていた。
 だから、私(たち)の融資金利は1.075%。
 最高の住宅ローン融資条件だと考えていたのだがなあ。

 いまや、ね。
 日本最大のメガバンク三菱東京UFJ銀行の住宅ローン。
 借換えまたは自己資金20%以上で、全期間優遇変動金利が1.075%。
 メガバンクに、追いつかれたのか。

 思えば、三菱東京UFJ銀行。
 私が、住宅ローン借換えの件で電話した時。
 「更なる優遇条件」を囁いてくれるわけでもなく。
 でも、丁寧に応対してくれたっけ。

 ネットバンクの雄、住信SBIネット銀行。
 つい数ヶ月前、それまでの全期間変動金利優遇1.075%を「利下げ」決行。
 現在、同金利0.975%。
 1.0%を切っています。

 そして、地方銀行の「雄」横浜銀行。
 私。
 住宅ローン変動金利全期間優遇マイナス1.2%時代にお世話になりましたが。
 ろうきんより1ヶ月早い2010年9月から2011年6月末日融資実行まで。
 マイナス1.5%優遇で、住信SBIネット銀行と同じ金利0.975%。

 いやはや。
 やはり、私。
 住宅ローン借換え金利でも、「損」する宿命なのか。


 悔しさ半分で、ソニー銀行の住宅ローン金利をチェック。
 ソニー銀行は、いち早く翌月適用分の住宅ローン金利を発表します。
 だから、2011年1月適用の住宅ローン金利を調べることが出来る。

 うーん。
 2010年12月適用と変わらず2011年1月も住宅ローン変動金利。
 優遇後で、1.281%かあ。

 それでは、新生銀行は如何。
 2010年12月融資実行適用の優遇後住宅ローン変動金利。
 何とも「微妙な」1.00%。

 でも、新生銀行(そしてソニー銀行も)。
 住宅ローン新規も借換えも。
 保証料が必要ない。
 加えて、住信SBIネット銀行に見られる「保証料」並みの事務手数料もない。

 変動金利1.00%とは、新生銀行の住宅ローン。
 悩ましいことよ。

 ネット銀行期待のニューフェイス
 イオンはどうか。
 イオン銀行の住宅ローン。
 変動金利優遇には力を入れていないようだ。

 3周年記念企画として目を引くのが、住宅ローン当初10年固定金利。
 当初10年固定住宅ローンの金利、1.78%〜1.98%。
 10年固定金利が、1.7%台というわけですか。

 ちなみに、大手銀行。
 2010年12月適用の住宅ローン10年固定金利。
 みずほ銀行で、2.05%。
 借換え専用の金利ですけれどもね。

 大手銀行の住宅ローン金利。
 一気にチェックを進めると。
 りそな銀行、住宅ローン金利優遇キャンペーン、特にないみたいだよ。

 三井住友銀行の住宅ローン。
 当初10年固定金利で、2.35%。

 住友信託銀行。
 中央三井信託銀行との合併を決めましたが。
 その2010年12月適用の住宅ローン金利は。
 変わらず、変動金利全期間マイナス1.4%優遇で現在1.075%。
 当初10年固定金利は、2.00%。
 大手銀行としては、健在か。

 昔は、大手銀行に対してネット銀行。
 最悪で、破綻する懸念があったように思う。

 決算では必ずしも「楽」ではない新生銀行にしても。
 破綻懸念は、2011年以降も大きくはないだろう。
 いや、それを言うなら。
 大手銀行や大手地方銀行、例外であると断言は出来ない状況だ。

 新興ネット銀行。
 たとえば、住信SBIネット銀行。
 その住宅ローン扱い高の急上昇は、その認知度の高まりを反映している。

 日本の経済状況が回復基調であると必ずしも言えず、一進一退の昨今。
 その厳しい経営環境の下、ネット銀行は頑張ってくれていますよ。


 それにしても。
 2010年12月適用の住宅ローン金利。
 総括するわけじゃないが。

 2010年の住宅ローン金利優遇のチャンピオンは、ろうきん。
 変動金利が優遇後で、0.85%。

 ろうきんの住宅ろーん。
 当初10年固定金利が、優遇後1.65%。
 大手銀行と比較して、突出して低いろうきんの住宅ローン優遇金利です。

 住信SBIネット銀行の当初10年固定金利が2010年12月適用現在。
 ろうきんと同じ、年率1.65%。

 ろうきんの住宅ローン金利。
 2010年10月から、少なくとも2011年9月融資実行まで。
 完全に、ネット銀行水準の低金利です。

 ろうきん、すなわち中央労働金庫。
 東京だけでなく、神奈川、千葉、埼玉。
 そして、山梨、群馬、栃木、茨城。
 一都七県に跨る支店網だ。

 私の住む横浜市。
 横浜駅に支店があるのも嬉しい。

 私の現在の住宅ローン金利が変動で1.075%。
 ろうきんの全期間優遇変動金利、その最低金利が0.85%。
 金利差、0.25%。
 8大疾病団体信用生命保険の上乗せ金利0.3%にも迫る金利差だよ。

 でもね。
 私、今回は静観を決めていますよ。
 今のところはね。

 仕事の(残業代のつかない)忙しさが、主たる理由ではありますがね。
 いやはや、住宅ローン。
 借換えでも、結構な時間と手間を要します。
 ろうきんの場合、ネットだけで手続き完了とはいきませんし。
 それに、いざ借換えとなると、私も諸条件などの確認と詰めに大いに拘ますから。

 それとね。
 2011年の住宅ローン。
 その金利動向を中心に、静かに眺めながら更に検討したいという気持ちも強い。

 変動金利を第一に見据えた検討と研究ですけれどもね。

 2011年。
 日本の、そして世界の経済と景気状況も見逃せない。
 それどころか、後世に残る波乱が生起する可能性だって否定出来ない。

 日々、ウオッチですよ。

 まずは、残り少ない2010年。
 真剣勝負が続きます。

 それではまた、お会いしましょう。



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