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住宅ローンリアル体験レポート2016

2010年6月夏新興銀行住宅ローン金利

 住宅ローンマスターです。

 ありゃりゃ、っと気付けば6月。
 第一週も終わって、6月6日の日曜日は快晴。

 私、病に臥せる日々が少々続きまして。
 お蔭様で、来週から復帰の予定。

 それが、2010年6月4日(金曜日)NY市場。
 ダウ工業株30種平均株価、前日比323ドルの急落。
 終値、9931.97ドルとは。

 同為替市場。
 ドル/円レート、前日比マイナス0.84円の91.86円。
 一方、ユーロ。
 ユーロ/円、前日比マイナス2.73円の110.01〜03円。
 ユーロ/ドル、0.0185ドル安の1.1976〜977ドル。

 株価急落、そしてユーロ安。
 挙げられる理由は2つ。

 @ 米国雇用統計。
 そして。
 A 欧州ハンガリーの財政不安。

 米雇用統計。
 雇用者数が、市場予測を「大幅に」下回る43.1万人増。
 実は、41.1万人が国勢調査用の政府臨時雇用分。
 差し引き、2万人増ということ。

 市場予想が50万人増だったから、確かに「大幅に」市場予想を下回る結果だ。
 失業率は前月比0.2%減の9.70%。
 依然、高い。

 ハンガリーの財政不安。
 政府高官が「従来予測より国家財政が悪化している」と「発表」したとの報道。
 信憑性の程も明らかではないが、逆にそこが現在のヨーロッパ。
 ユーロ財政懸念に揺れる、市場心理。
 アッと言う間に、株式そして為替市場に「不安」が伝播した模様。

 すわ、ギリシャ危機再燃とね。
 実際、ギリシャ危機の発端を彷彿とさせるハンガリー「報道」。
 悩ましい。


 2010年。
 ギリシャ国家財政の信用不安、通称「ソブリンリスク」で5月。
 一時、なんと1.1%台へ突入した日本の長期金利(新発十年物国債利回り)。

 住宅ローン。
 2010年6月適用金利が気になるけれど。
 住宅ローン固定金利は、長期金利(新発十年物国債利回り)と連動するから。

 で、どうだ。2010年。
 6月適用。
 住宅ローン金利よ。

 住信SBIネット銀行。
 優遇変動金利は、1.075%で変わらず。

 当初10年固定金利が1.70%。
 住信SBIネット銀行の場合はね。
 団体信用生命保険が保険料銀行負担なだけではなく。
 8大疾病保障まで、保険料を負担してくれる。
 これって、金利にしてマイナス0.3%分にも相当するのが業界水準。

 つまり、当初10年固定住宅ローン金利が、1.7%−0.3%=1.4%。
 いやあ。
 住宅ローン当初10年固定金利が1.4%の水準とは、驚きですよ。

 いつも繰り返しますが、住信SBIネット銀行。
 ネット、じゃないネックは、「割高な」事務手数料。
 2010年6月適用でも、借入金額の2.1%は変わらず、ですか。

 2010年6月適用のソニー銀行は、どうか。
 ソニー銀行の住宅ローン。
 変動金利、1.176%。
 同10年固定金利、1.935%。

 でもね、ソニー銀行。
 白眉は、超長期住宅ローン固定金利。
 20年超固定住宅ローン金利で、2.746%。
 これは、「低い」ですよ。

 20年超、35年までの超長期固定金利が2.746%。
 いくら、住宅ローン変動金利オタクの私でも。
 35年で2.7%台とは、ううんと唸りたくもなる。
 住宅金融金庫時代の住宅ローン長期固定金利を知る私としてはね。
 やはり、「夢の」35年金利2.7%ですよ。

 しかも、ソニー銀行。
 事務手数料が、4.2万円ポッキリ。
 もちろん、都市銀行・地方銀行住宅ローンなら当たり前の保証料0円。
 うん、夢のようだな。

 と、くれば。
 新生銀行。
 2010年6月の新生銀行住宅ローン金利や、如何に。
 新生銀行6月適用変動金利:1.100%。
 同当初10年固定金利:2.15%。
 長期30年固定金利:2.900%。

 でもこれ。
 変動金利以外、前月5月と同じだよ。
 長期金利が下がった5月、だったのにね。

 もちろん、保証料0円はソニー銀行や住信SBIネット銀行と同じ。
 で、事務手数料は5万円ポッキリなり。

 面白いのがね。
 新生銀行。
 住宅ローン金利の2002年度からの推移をアップしています。
 たとえば、当初10年固定金利。
 2010年6月現在の2.15%は2002年以来の最低金利。
 2010年2月から変わらず、です。

 ちなみに、2002年3月の同金利は、3.200%。
 2003年4月には最高値である、3.950%をつけている。

 一方、新生銀行住宅ローン変動金利。
 2009年11月から、2010年5月まで。
 住宅ローン変動金利は1.200%。
 今月、2010年6月から1.100%に下げたワケですか。


 「新興」金融機関の2010年6月適用住宅ローン。
 住信SBIネット銀行の当初固定金利1.70%が光りますか。

 新生銀行は、変動金利を0.1%下げて1.100%とした6月適用。
 でも、住信SBIネットの1.075%の方が依然低い。

 日本の2010年6月。
 鳩山政権が管政権へ替わる、「激動」ぶり。
 消費税増税、そして円安誘導肯定論者と見られる管氏の首相就任。

 その「円安」効果で、ドル高進行となった6月初頭でしたが。
 先述の米雇用統計と「ハンガリーショック」で、円高へ逆転。
 NY株式は、暴落。

 明けて、6月7日の東京市場。
 為替の円高。
 株式の下落。
 基調が変わったと、見るしかないのでしょうねえ。

 株も為替も、リスク懸念の台頭。
 マネーが一気に引き上げられる展開か。
 ヘッジファンドの動き、すなわち投機筋の反応は素早く強かですから。

 どうなる、2010年の夏。
 そして、夏以降の世界経済。
 日本の長期金利。
 住宅ローン金利。

 話を若干、戻しますとね。
 先に紹介した、新生銀行の住宅ローン。
 新生銀行の住宅ローン変動金利なのですがね。
 2002年9月まで、変動金利が1.700%だったのがね。
 2002年10月。
 突如、0.900%まで下げています。
 2003年3月までね。
 住宅ローン変動金利が、0.900%。

 「金利優遇キャンペーン」なのは、分かりますが。
 それでも、極端な0.8%の金利下げ。

 2010年6月の同金利が、繰り返しますが1.100%。
 まだ、金利下落の余地がある、ということですかね。

 まだまだ読めない、2010年夏以降の住宅ローン金利動向ということか。

 それではまた、お会いしましょう。
 



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