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住宅ローンリアル体験レポート2016

2012住宅ローンと12月欧州金融危機


 住宅ローンマスターです。

 2011年が終わっていく。

 2012年の背中が見えてきた2011年12月。

 12月5日の月曜日。

 世界が固唾をのむ、12月初頭の月曜日。
 東京株式市場。
 日経平均株価、朝方取引開始直後こそトヨタやソニーなど主力株が買われたが。
 その後、息切れ。
 結局、終値で前週比52円高。

 為替市場。
 ドルが円で若干売られる(円高)他は、総じて外貨買いで円が売られています。
 ジリジリとね。

 ユーロ/円は、104.90円までユーロが買われて105円台間近。
 ユーロ/ドル、1.3450ドルを超えてくるユーロ買い。

 豪ドル/円は、80円台を回復。
 ランド/円も、9.75円を超える動き。

 資源国通貨も含めて、市場はリスクを選好する気配。

 日本時間12月5日の未明。
 イタリア、モンティ内閣が臨時閣議で新たな財政再建策を決定したとの報。
 すなわち。
 2012年からの3年間。
 増税と歳出削減で、総額300億ユーロを捻出するという。

 機先を制するかの、イタリア新政権の動き。
 これを、ひとまず市場が好感した流れですかね。


 それにしても、為替の動き。
 これがですね。
 「神経質」というより、抑えられていたエネルギーの噴出すら感じる動き方。

 ジワジワとね、下値を切り上げていく動きなのですよね。
 私、個人的にはね。
 オセアニア時間市場開場時、前週値を切り上げての値動きに吃驚でしたよ。

 12月8日・9日のEU首脳会議。
 そこまでの為替の動き。
 やや「楽観的」に進むのでしょうかね。

 ユーロの将来を決める天王山ともいえるEU首脳会議。
 独メルケル首相の一挙手一投足が気になるところですが。

 ドイツが主張する「財政規律厳格化」に仏が同調してユーロ圏2強国が合意。
 それだけで、ユーロ買いの大きな材料となる。
 そんな見方まで出る始末。

 「財政規律」を今まで以上に厳しくして南欧諸国に遵守させてもねえ。
 今次のユーロ危機。
 収束するどころか、ますます各国の足並みが乱れる。

 いいえ。
 乱れるどころか。
 一気に、「ユーロ」崩壊へのカウントダウンだろう。

 だって、ユーロの「お荷物」国家たち。
 景気を良くしなくちゃ、庶民は納得しない。
 一部の富裕層は「財政規律」に耐えられても。
 中流以下の「格差」は、なお広がるだけですものね。

 ドイツ人気質の「質素・堅実」は、南欧ラテン諸国には通用しませんよ。
 統一通貨ユーロで一番、いや「一人勝ち」しているドイツ。
 「儲けた」ドイツが、他人の家の台所でお前らは財布のヒモを締めろと迫る。

 だから、私はね。
 ドイツの譲歩が、EU首脳会議のカギを握ると信じるのですよ。
 全く、ドイツがどこまで「自説」を曲げられるか。
 それだけです。


 2011年12月。
 住宅ローン金利の動き。
 繰り返しますが、住宅ローン変動金利は0.875%時代へ突入。

 でもね。
 誰でもが、その超低金利の恩恵に浴せるわけではありません。

 たとえば、三菱東京UFJ銀行。
 その「表現」は、「0.875%〜」ですよ。
 つまり、最大の優遇が住宅ローン金利0.875%。
 条件を満たさない程度に応じて、金利が上がっていく。

 考えてみれば、当たり前とも言えますがね。

 私は、逆にね。
 疑っているのですよ。

 三菱東京UFJ銀行がそうだとは言わないが。
 銀行、いや金融機関によってはね。
 看板にある金利より更に低い「超優遇金利」を用意しているのではないか。

 相応の担保となる金融資産や不動産なりが、ある場合。
 公務員など定年までの身分が保障されている場合。
 そんな場合の、「特別優遇金利」。

 または、住宅物件と提携した金融機関の「特別金利」。

 その金利たるや、0.875%どころか0.5%に迫る数字ではないのか。

 もちろん、住宅ローンの値打ちは金利だけではない。
 住信SBIネット銀行じゃないが。
 事務手数料が融資額の数パーセントという「多額」の手数料も考慮すべきだ。

 逆に、住信SBIネット銀行の住宅ローン。
 8大疾病保障が、保障料「無料」でパッケージされている。

 しかして。
 8大疾病保障無料も、事務手数料も。
 概算ではあるが、「金利」に換算して考えることが出来る。

 つまりは、住宅ローン。
 金利条件を、いわば基準となる共通の尺度として考えることが出来る。
 そして考えれば、やはり。
 金利の多寡が一番、住宅ローン返済額に影響しますよ。

 住宅ローンを「総返済額」で比較すれば、自明です。

 そう言えばね。
 ソニー銀行。
 住宅ローン12月適用金利を全期間優遇変動金利で0.875%と弾き出した。

 それがね。
 事務手数料が融資額の2.1%。
 これ、住信SBIネット銀行の手法そのものですよ。

 新生銀行はブレずに、保証料(「事務手数料」にあたる)無料。
 それで、変動金利は0.9%台。

 融資額に応じて「総返済額」を比べれば、最適のローン形態が分かります。

 住信SBI&ソニー方式か。
 新生銀行の「保証料=高額事務手数料」無料方式か。

 まだまだ、各金融機関さん。
 工夫してくれそうな予感がしますがね。

 最大手、メガバンクも本気になる2011年から2012年の住宅ローン。
 目が離せませんよ。

 それではまた、お会いしましょう。
  



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