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住宅ローンリアル体験レポート2016

2011年5月29日経済状況と住宅ローン

 
 住宅ローンマスターです。

 大地震からの復興が着々と進むかの日本列島。
 しかして、被災された方々への支援いまだ充分ならず。
 集まる義捐金の正しく届くことも、ままならず。
 一体、どうなっているのだろう。

 政府そして東京電力。
 福島第一原子力発電所の放射能漏洩問題。
 事故処理を巡る事実確認も二転三転。

 原子力安全保安院とやらも、信頼に足らず。
 未曾有の原子力災害へ対して、後付の弁解に終始している。

 と、ですね。
 マスコミの論調は批判、非難の大合唱。
 確かに、それは庶民の声を代弁するものでは、あるのだが。

 現場で働く方たち、その命懸の献身。
 東京電力然り。
 消防、然り。
 そして、自衛隊然り。

 放射能という目に見えない敵に日夜向かってくださっています。

 復興費用を算段する際。
 まず計上すべきは、斯くの如き身を削る貢献をされている方たちへの手当てだ。

 同時に、東京電力そして政府当局。
 福島第一原子力発電所の危機管理に関わり、責任を有する人間たち。
 その全てが、今次の「大事故」にあたり応分の責を負うは至極の当然。

 天下り天国の東京電力。
 その恩恵に与った人間たち。
 その全てが、応分の責を負うべきです。

 億単位の役員収入。
 「恩恵」はそれに留まらない、と私などには思えるのですがね。
 全額、国庫へ「返納」しても足りないと考えます。


 5月29日の日曜日。
 天気予報どおり、前日の土曜日よりの雨。
 強力台風の影響。
 梅雨前線が刺激されての、雨。

 フランス南西部ドービルでは、G8が閉幕。
 「被災国」日本として「異例」の冒頭発言の機会を与えられた管首相だが。
 「2020年代初期には自然エネルギー利用を20%まで引き上げる」。
 その発言や、よし。
 しかして、原子力発電をあくまで推進させる仏。
 原子力発電を出来るだけ後退させたくない米。
 米仏の不興を買っただけであったそうな。

 問題は、内容より発言の仕方、表現と時宜の工夫であったのではないか。
 原子力「平和利用」の問題。
 その本質は、白か黒かの「単純な」議論では無い筈ですからね。
 技術の革新で安全が担保されるのか、の議論です。
 どちらかを全否定するものではない。

 いやいや。
 事の本質は、そこにあらず。
 言葉尻の問題では、ない。

 原子力発電問題で、「日本不信」を拭えない日本。
 その本質は、情報管理にあり。

 真実の在り処が、全く分からない。
 原発の大事故から、2ヶ月以上が経過した今。
 事故発生時の事実関係すら、不明な状況。

 これでは、在留外国人が先を競って本国へ帰国した状況を批判出来ない。
 それどころか。
 緊急帰国こそ正しい判断だった、という証左となる。

 情報管理と危機管理。
 管理する以前に、把握すらが全く出来ていなかったということか。

 EUでは日本からの農作物規制を神奈川県にまで広げたそうです。
 これぞ「日本不信」によるもの以外の何物でもない。
 つまりは、政治上の失策。

 国益を損なう政府の失態だ。


 2011年、5月そして6月。
 住宅ローン固定金利を占う、新発十年物国債利回り。
 5月2日まで1.200%を超えていたが急落。
 5月27日(金曜日)、終値で1.120%。

 そう言えば、東京株式市場。
 日経平均株価も5月2日に10000円超を果たして後、凋落開始。
 27日終値が、9521円。

 5月に入り、米国経済指標も軒並み覚束ない。
 米国金融緩和策の第3弾まで口の端に乗る始末ですからね。

 ドル/円相場、27日で80.83円。
 ドルの上値重く、80円を割ること時間の問題と囁かれる週末ですよ。

 住宅ローン金利。
 6月適用住宅ローン固定金利は前月5月を下回るだろう。
 若干、はね。

 変動金利は、変わらず。
 店頭基準金利が、ですよ。
 優遇金利幅は、現状維持ではないのかな。

 金融機関からすれば。
 震災の影が忍び寄る。
 いや、直撃している。

 第一は、東京電力を筆頭に電力株。
 その株主である金融機関の含み損。
 また、生保損保の保険金支払いの影響。

 住宅ローン市場を、今後如何に開拓する戦略を練るか、金融機関。

 ともかくは、現状維持。
 様子見の2011年6月。
 潮目が変わるとすれば、2011年10月以降か。

 それにしても、長い様子見ですよ。
 日本バブル経済が弾けて20年。
 景気は経済は、何処へ向かうのか。

 それではまた、お会いしましょう。
 



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