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住宅ローンリアル体験レポート2016

2011年6月景気と住宅ローンの3ヶ月後

 
 住宅ローンマスターです。

 2011年5月30日の月曜日、夜の9時。
 今日は雨こそ上がって晴れ間が見えたが、なんという強風。
 季節はずれの台風2号よ。
 熱帯低気圧となっても、気を吐いたというわけか。

 やはり、日経平均株価は小動き継続。
 そして、本日。
 ロンドンもNYも休場。
 為替市場の値動きは、だから些少ですよ。

 昨日でしたか。
 日本経済新聞の朝刊一面記事。
 日本の社長に訊いた今後の景気予想、というような意味の見出しでしたか。

 5割以上の社長さんが今後の景気上向きを予想しているそうな。

 日本経済の行方は明るいのか。

 私は、一介の会社員ですが。
 需要回復の手応えのようなものは感じます。
 震災による復興需要の面もあるのだろうが。
 いや、それが大きいのかもしれないが。
 国内に限らず、世界が日本の製品を欲している実感のような、「当り」のような。

 思えば、生産が落込んだワケですから。
 そして、日本でしか造れないモノが不足したわけですから。
 需要が日本国内外で生じるのは必然だ。

 省エネの必要が叫ばれる夏ですが。
 我々の日常は「不便」になるが、需要に応える生産のためなら電力を惜しむな。
 そう叫び返したくもなる、私ですよ。


 前回記事で話題に上げた仏開催のG8。
 管総理の原発事故説明も各国首脳の耳目を集められなかったようだが。

 いやはや、そもそも日本国内での経緯説明が二転三転する状況ですから。
 で、G8に集うた各国首脳。
 原発についての各国それぞれの思惑はあるのだが。

 それはそれ。
 今後の懸念は。
 一つに、南欧国ギリシャ、ポルトガルそしてスペインの経済問題国家信認危機。
 二つに、中東そして北アフリカ諸国の民主化。

 前者は欧州通貨ユーロの信認を揺るがす。
 後者は石油の生産を毀損する。

 そして両者ともに、今後の世界景気を揺さぶる大きな懸念材料だ。

 ユーロ信認「危機」そして中東民主化運動による石油生産不安。
 それを慮り、少なくとも今後数ヶ月の景気不透明を予測する専門家は少なくない。

 日本の「復興」機運と裏腹です。

 消費者物価は欧州で2%超え。
 ユーロの利上げも時間の問題。

 一方、日本。
 ガソリン価格は落着きを取戻したが。

 小麦粉の値上がりで、業界最大手山崎製パンが値上げを断行。
 そう言えば、ミスタードーナッツの新製品「焼きドーナッツ」ですか。
 不味くはないが、何しろ高い。
 値段がね。
 従来のドーナッツを二周り小さく華奢にして、150円台の価格設定。
 いやはや、いやはや。

 消費者の購買意欲は下がるばかりだ。

 つまりは、需要低下。
 景気悪化の「悪のスパイラル」よ。


 テレビ東京でしたか。
 最近のマンション市況。
 売れ筋に、変化が見られるそうな。

 以前までは、駅から徒歩5分以内の通称「駅近」物件が人気だったが。
 震災後、耐震そして災害時の「安心」物件が登場。
 自家発電設備や雨水から飲料水を生成する装置など。
 イザという時の対応に優れた装備を持つ物件を住宅業者が開発。
 人気を呼んでいるそうな。

 それと。
 液状化を招く埋立地の物件が避けられる、など。

 歴史の転換点と言えるのかもしれない、2011年3月11日。

 厳しい現実と我々は向き合っています。

 この先10年、20年。
 世界の経済そして日本の景気。

 新興国の株式市場はインフレ懸念が高まり、足踏み状態。
 5月27日。
 年初来高値から比べて、調整色強し。
 すなわち、ロシアが年初来高値から約15%下落。
 中国、インドも下落率10%超。
 ブラジルが同約10%下落。

 調整で済めばいいが。
 新興国バブルが弾けようものなら、大変なことになりますよ。

 まあ、2011年。
 世界のマネーは「光より」速く巡ります。
 株式や商品、そして金。
 リスクから逃げ、また群がり。
 その繰返しだ。

 世界金融恐慌を経験した世界のマネー。
 バブルに酔うことは最早無いのかも知れません。

 住宅ローンもしかり。
 低金利が景気低迷と結び、永遠に続くかの如き2011年5月の末。

 暗くなりますがねえ。
 住宅ローン金利は低くてもね。
 デフレーションと不景気の連鎖。

 現在のところ、何とも光の見えてこない状況は変わらずか。

 それではまた、お会いしましょう。
 



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